会計連携のイメージ
特長と効果
- 会計システム連携による経理業務の大幅な効率化が望めます。
- 各種伝票登録と同時に仕訳データを自動作成するため、伝票の入力ミスや漏れ、二重入力作業などを防止し、経理業務を大幅に効率化します。
支払業務の会計システム連携
取引先からの請求書の情報を購入伝票に登録することによって、原価の計上ができます。購入伝票の入力結果を基に、支払伝票で支払処理を行います。
購入伝票の明細を前払購入として入力することで前払処理を行うことができ、原価計上のタイミングで前払金消込伝票にて前払金の消込を行います。
また、買掛金や未払金を計上しない支払に対しては、即時支払伝票を入力することによって、支払の仕訳を発生させることができます。仮払伝票や仮払精算伝票での仮払精算管理も可能です。
売上入金業務の会計システム連携
取引先に対しての請求書の情報を売上伝票に登録することによって、売上の計上ができます。売上伝票の入力結果を基に、入金伝票で入金処理を行います。
売上伝票で前受売上として入力した明細は、前受の処理を行うことができ、売上計上のタイミングで前受金消込伝票で、前受金の消込を行います。