契約に基づく保守サービスや継続取引の請求業務を効率化する定期請求管理の便利な機能を紹介します。
■業務内容
取引先へ定期的に発行する請求書に対象月を印字したい。前回請求分を複写して伝票を作成しているが、対象年月のコメントは複写後修正している。
■定期請求管理での対応
請求日と売上日(サービス提供時期)を関連付けて保持していることにより、請求書に売上計上年月(単月・期間)の明細行を自動作成します。
『定期摘要による売上計上年月の自動印刷機能』
定期請求入力の明細区分で『8:定期』を指定すると定期摘要を使用できます。
定期摘要明細には毎月自動的に売上計上年月を表示します。
例)○○年○○月ご利用分、○○年○○月~○○年○○月ご利用分
↓定期請求マスタに基づき請求書を一括作成できます。
<請求書印刷イメージ>