公益法人団体の課題事項の解決に最適なAlly債権管理システム
公益法人様における会員制度と会費
多くの公益社団法人においては、会費による収入が団体の主要な財源となっており、会費収入の増収、すなわち会員数の拡大(あるいは減少の防止)が大きな課題となっています。
他方、公益財団法人においても、色々な名称がありますが「会員」制度を設け、年会費を年一回のタイミング又は一定の間隔にて徴収している例は多く存在しています。
会費徴収、随時発生する請求業務と入金業務の課題
冒頭に述べさせていただいた会員数の拡大が大きな課題であるという点に着目すると、会員数の拡大に伴い年度初めの請求業務、途中入退会処理、書籍やセミナー等の販売、入金業務、手入力で会計ソフトに伝票登録する手間と、業務を行う担当者様への負担もますます増加し大幅な作業時間がかかります。
Ally債権管理システム【公益法人会計版】のご紹介
実情としてこれまで述べた課題を解決したい、業務時間の効率化を図りたいとお考えの公益法人様も多いかと思います。
ここで公益法人様の会費請求の業務に特化した弊社製品、Ally債権管理システム【公益法人版】を少しご紹介させて下さい。
- 会員との契約情報の一元化し年度初めの請求業務を省力化したり新規入会者や途中退会者の管理ができます。
- 新規入会者の月割りの請求や、途中退会者の返金の処理を行うことができます。
- 書籍やセミナー等のスポットで発生する請求書の発行をすることができます。
- WEB発行システム等のサービスに連携することにより請求書発行業務を省力化が可能です。
- 公益会計対応の会計区分や事業コードが設定できることで会計ソフトに連携可能な仕訳ファイルを出力することが可能です。
- 個別入金消込ができることで滞留債権の個別管理が可能です。
- 契約情報を起点として請求書の自動作成、入金消込の自動化が可能です。
このように会費の契約から公益法人会計への仕訳連携まで一連の業務をシステム化できるので各業務の大幅な改善に役立てる事が出来ます。
最後に
Ally販売管理システム[公益法人会計版]は公益法人、一般法人の課題を解決できるシステムです。
会費徴収から公益法人会計への仕訳連携において1つでも課題をお持ちの場合、弊社製品がお役に立てる可能性が高いので、もしAllyにご興味がございましたら一緒にご検討させてください。